「Webライターの始め方が知りたい!月5万円でもいいから稼げるようになりたい」
Webライターってどうやって始めるの?
ご紹介しますね!
隙間時間でどこでも好きな時間にできるといわれている「Webライター」。
ですが、どうやって始めたらいいかわからないという人も多いのではないでしょうか。
- そもそもWebライターの仕事って何?
- Webライターってどうやって始めたらいいの?
- 初心者から月5万円稼ぐにはどうしたらいいの?
など、気になることも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「Webライターの仕事」「Webライターの始め方」についてご紹介していきます。
「初心者から月5万円稼ぐまでのステップ」についてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
Webライターの仕事とは?
まずは、そもそもWebライターってどんな仕事なのかお話ししていきます。
Webライターの仕事とは、クライアントから依頼を受けて、いろいろなWebサイトに掲載する記事を書くことです。
ブログやニュース、インタビューなど、運営者に代わって文章を書いて納品します。
そんなWebライターという仕事は、最近、ニーズが高まっているんです。
なぜなら、何か調べたい時、新聞や雑誌などではなく、インターネットで検索して調べるという人が増えているから。
あなたも、何か知りたいことがあったら、まずインターネットで検索してみるのではないでしょうか。
Webライターは、インターネットで検索された時に出てくるような記事を代筆する仕事です。
大人がなりたい職業に関するアンケートで公務員や医師を上回ってライター(Webライター)が1位になっているそうです。
「在宅でできる」「時間や場所に縛られずにできる」というメリットに魅力を感じるようですね。
今がチャンスですね!
Webライターを始める6つのステップ
Webライターという仕事がどんなことかわかったところで、どうやって始めたらいいか知りたいと思った人もいるのではないでしょうか。
そこでここでは、Webライターを始める6つのステップについてご紹介します。
STEP1:Webライターを始めるのに必要なものを準備する
まず、Webライターを始めるのに必要なものを準備します。
Webライターを始めるのに必要なものは「パソコン」です。
スマートフォンでも文章を書いたりできますが、メインはパソコンにしたほうが作業効率がいいといえます。
僕の場合は、メインをパソコンにして、出先などでサブ的にスマートフォンでも作業するという感じです。
動画編集などをするわけではないので、タイピングやインターネット検索などができる程度のスペックのパソコンを準備しましょう。
パソコンは5万円くらいから購入できます。
パソコンのスペックは、そんなに高くなくても大丈夫です!
もうひとつは、「インターネット環境」です。
自宅にWi-Fiなどのインターネット環境がありますでしょうか?
YouTubeやNetflixなどの動画を見たり、リモートワークが普及したりしているので、自宅にインターネット環境を整えている人が多くなっています。
とはいえ、自宅にインターネット環境がない人は、導入を検討してみてください。
STEP2:クラウドソーシングサイトに登録する
次は、クラウドソーシングサイトに登録しましょう。
クラウドソーシングサイトとは、インターネット上で仕事を発注したい企業や個人と仕事を受注したい人をつなぐサイトです。
とりあえず、以下のサイトに登録しておけば良いです。
無料で登録できて、すぐに取り組める案件もあるので、今すぐ登録しておきましょう。
STEP3:プロフィールを登録する
仕事を受注するためには、プロフィールを充実させることが重要です。
クラウドソーシングサイトでは、実際に会わずに仕事を受注したりします。
仕事を依頼するクライアントはプロフィール欄を見て仕事を依頼するか判断するんです。
なので、今までの経歴や資格、特技や趣味などを書いてアピールしましょう。
特に、始めたばかりの時は実績がないので、クライアントからの信頼を得て仕事を受注するためにもしっかりと書くことが大切です。
STEP4:応募文を用意する
仕事に応募する前に、応募文を用意しておきましょう。
応募文は、クライアントから仕事を受注するために、アピールするためにとても重要です。
どんな業務ができるのか、実績や特技、得意分野や意気込みなど、アピールポイントを書いておきます。
仕事に応募する時に必要になるので、テンプレートとして保存しておくと良いでしょう。
STEP5:仕事に応募する
ここまで準備できたら、さっそく仕事に応募します。
クラウドソーシングサイトで、案件を検索してみて、自分にもできそうな案件があれば応募してみましょう。
どんな案件に応募すればいいかわからないという人は、興味があるジャンルから選ぶのもおすすめです。
好きなことで、興味があることだったら取り組みやすいですよね。
はじめのうちはなかなか受注できないかもしれないので、1日に10件くらい応募しましょう。
断られるのが普通くらいの気持ちで
STEP6:仕事を受注して執筆、納品する
まずは、とにかく仕事を受注して実際に執筆して納品してみることがおすすめです。
実際に仕事をしてみないことには、自分に合っているかわからないですよね。
とはいえ、始めたばかりの時は、「ちゃんと納品できるか」「ちゃんと書けるか」など、いろいろ不安になりがち。
ですが、やってみないことには始まらないので、どんどん積極的に応募してみましょう。
初心者からWebライターで月5万円稼ぐまでの5ステップ
Webライターを始めるステップがわかったところで、実際にどうやって稼げるようになるのか知りたいという人もいるのではないでしょうか。
そこでここでは、初心者からWebライターで月5万円稼ぐまでのステップについてご紹介します。
STEP1:プロのWebライターという意識をもつ
まず、プロのWebライターという意識をもつことです。
とはいえ、はじめたばっかなので、という人もいるかもしれません。
ですが、仕事をするにはこのような意識が大切なんです。
もし、なかなかそうは思えないという人は、自分の名刺をつくってみることがおすすめです。
肩書きを「Webライター」にします。
そうすると、実感が湧いてその気になってくるので、おすすめです。
canvaなどを使ってつくってみましょう。
この意識は結構大切です!
STEP2:Webライターに必要な知識を身につける
次は、Webライターに必要な知識を身につけることです。
僕も最初は、Webライターの知識がなかったので、本を読んで勉強しました。
僕がおすすめする本は「1時間でわかるWebライティング」です。
おすすめの理由はこちらでご紹介しています。
STEP3:クラウドソーシングで実績を積む
クラウドソーシングでは、プロフィールに「受注実績」や「評価」が掲載されます。
受注実績が多くて評価が高い人のほうが、実績が少ない人よりは仕事を受注しやすくなるんです。
はじめのうちは、実績づくりのためにも、いろいろな案件に挑戦してみましょう。
STEP4:文字単価1円以上の案件を狙う
Webライターの仕事は、1文字の単価がいくらという形で報酬が決められることが多いです。
ちなみに、初心者の相場は、文字単価0.5円〜1.0円。
1記事3,000文字としたら、1,500円〜3,000円という報酬になります。
スキルアップして文字単価が高い仕事を受注できるようになると、より効率的に稼げるようになるということです。
なので、できるだけ文字単価1円以上の案件を狙っていきましょう。
STEP5:月の目標を1日の目標に落とし込む
月の目標を1日の目標に落とし込むことも大切です。
漠然と月に5万円稼ぐと思っても、日々どういう行動をすれば達成できるのか、わからなくなるからです。
たとえば、月30日で5万円稼ごうと思った場合は、1日に1,666円稼ぐ必要があるということになります。
そうすると、1日に1,666円分の仕事を受注して納品しなければならないということがわかるんです。
そうなれば、実現するためにどんな行動をすればいいか具体的になりますよね。
まずは一歩踏み出そう!
ここまで読んでみて、Webライターを始めてみようと思った人もいるのではないでしょうか。
でも、実際に始める人は2割くらいなんです。
ほとんどの人は、「そんなの無理!」「面倒くさい!」といってはじめから諦めてしまいます。
でも、ここまで読んだあなたは違いますよね。
まずは、クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」などでどんな案件があるのか調べたりすることから始めてみてください!
ぜひ、一歩を踏み出してみることをおすすめします。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます!
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