副業でWebライターをやってみた感想を公開します。
「Webライターをやってみたいけど、どんな感じ……」と思う人もいるのではないでしょうか。
Webライターってどんな感じなのかな……
紹介しますね
この記事では、副業でWebライターをやってみた感想を公開します。
合わせて、やってみてわかった魅力や失敗談も紹介します。
Webライターを副業でやってみた感想
Webライターを副業でやってみた感想は、以下の通りです。
- 始めるのが簡単
- 最初は収入が少ない
- 確実に収入が得られる
- 多くの収入を得るのは難しい
それぞれ紹介します。
始めるのが簡単
副業でWebライターをやってみてわかったのが、始めるのがとても簡単ということです。
僕は、まったくの未経験からWebライターを始めましたが、初月からクライアントとのやりとりをスタートできました。
とにかく、副業の中でも始めやすいと思うのでおすすめです。
クラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトを活用すれば、Webライターの案件を獲得できます。
Webライターの始め方をご紹介した記事はこちら
最初は収入が少ない
最初は収入が少ないのも、Webライターを副業でやってみた感想です。
僕がWebライターを始めたときの初月の売上は「77円」でした。
サイト手数料を引かれると「61円」という収益です。
とはいえ、おかげさまで次の月には「10,934円」、その次は「20,196円」・・・と、徐々に収入を伸ばすことができました。
確実に副収入が得られる
Webライターは、確実に収入が得られる副業です。
僕は、商品を仕入れて販売するネット物販を経験したことがあります。
ネット物販の場合は、販売価格が仕入れにかかった費用よりも多くないと利益が出ません。
始めたばかりのときは、慣れていなくて、初月で8,000円くらいの赤字を出してしまいました。
一方、Webライターは、案件を受注するために費用が発生しないため、赤字になることがありません。
つまり、やればやるだけ報酬が得られるため、確実に収入が得られるのです。
多くの収入を得るのは難しい
多くの収入を得るのは難しいのも、Webライターをやってみた感想として挙げられます。
Webライターは、始めるのが簡単で確実に収入が得られるとはいえ、本業を超えるくらい多くの収入を得るのは、難易度が高いです。
なぜなら、文字単価1円や2円くらいの案件で30万円の収入を得るには、30万文字や15万文字を書かなければならないからです。
文字単価とは、1文字あたりの報酬のことです。
Webライターの仕事は、文字数に応じて報酬がもらえます。
副業でWebライターをやってみてわかった魅力
副業でWebライターをやってみてわかった魅力は、以下の通りです。
- いつでもどこでも仕事ができる
- 案件をこなすほど収入が得られる
- 自信がつく
それぞれ紹介します。
いつでもどこでも仕事ができる
Webライターの魅力は、なんといっても、いつでもどこでも仕事ができることです。
つまり、パソコンかスマートフォンとインターネット環境があれば、移動中やカフェなど、好きな時間や場所で仕事ができます。
もちろん、自宅でもOKです。
そのため、在宅で収入を得たい主婦や、すきま時間を有効に活用して副収入を得たいと考えている会社員などにおすすめです。
案件をこなすほど収入が得られる
案件をこなせばこなすほど収入が得られることも、副業でWebライターをやってみてわかった魅力です。
始めは慣れていないため、時間がかかることもあるかもしれませんが、多くの案件をこなすことで書く時間が短くなって時間単価が上がります。
Webライターは、頑張れば頑張るほど、収入が増やせるのです。
自信がつく
Webライターを副業でやってみると、自信がつきます。
なぜなら、Webライターは、普段行っている本業の仕事と関係ないような業務をこなさなければならないからです。
自分で案件を取ってきて、仕事をして、納品することを通じて、達成感を感じて自信がつくでしょう。
副業でWebライターをやってみた失敗談
副業でWebライターをやってみた失敗談として、以下のようなことがあります。
- 報酬が支払われなかった
- 時給9円になった
- 依頼を受けすぎて納期に間に合わなくなった
それぞれ紹介します。
報酬が支払われなかった
副業でWebライターをやってみた失敗談として、報酬が支払われなかったことがあります。
クラウドソーシングサイトなどを通さずに、月末締めで請求書を発行して、翌月に報酬が振り込まれる契約をしてた案件です。
記事を書いて納品し、請求書を発行したのですが、振り込み予定日になっても報酬が振り込まれないことがありました。
時給9円になった
副業でWebライターをやってみた失敗談は、初月の時給が9円だったことです。
それ以外にも、案件を獲得するために応募した時間もあるため、ほぼほぼタダ働き状態でした。
しかも、Webライターを始めたころは、慣れていないため、納品するまでに時間がかかります。
そのため、時給に換算すると、6カ月目くらいまで200円〜600円程度でした。
依頼を受けすぎて納期に間に合わなくなった
依頼を受けすぎて納期に間に合わずに、途中で契約を打ち切られたこともあります。
大量の案件を受注して納品できれば、それだけ収入を伸ばせますが、自分の許容量を把握しておく必要があります。
とはいえ、案件を獲得しなければ収入が得られないため、自分のキャパと受注量を調整することが大切です。
Webライターを副業でやってみた感想や魅力を知ってチャレンジしてみよう
ここまで、Webライターを副業でやってみた感想や魅力を紹介しました。
Webライターの仕事は、始めるのが簡単で、確実に収入が得られます。
とはいえ、最初は収入が少なく、多くの収入を得るのは難しいです。
しかし、いつでもどこでも仕事ができて、案件をこなすほど収入が得られて自信がつくのが魅力です。
また、直接取引する際に報酬が支払われないことや、時給9円時代があることに注意しましょう。
やったことのないことにトラブルはつきものです。
この記事を参考にして、Webライターを副業でやってみた感想や魅力を知ってチャレンジしてみてください。
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